
柳乗二は藤井とほる一座として粟崎遊園の舞台に登場した。益田喜頓は後年彼について「ビールのコップの底みたいなのを眼鏡にしているやつで、舞台に出る時に、あわてて、いつも人の靴をはいて出るんだ、目が近くてわからないから。」と語っているが、たいへんおとなしい人だったという。後に彼は浅草のオペラ館で振付を担当したという。*¹⁹

柳乗二は藤井とほる一座として粟崎遊園の舞台に登場した。益田喜頓は後年彼について「ビールのコップの底みたいなのを眼鏡にしているやつで、舞台に出る時に、あわてて、いつも人の靴をはいて出るんだ、目が近くてわからないから。」と語っているが、たいへんおとなしい人だったという。後に彼は浅草のオペラ館で振付を担当したという。*¹⁹